概要 :
本年10月1日から「運航拠点及び対空集約」に関する新たな運用体制が導入されます。
運航拠点(FAIB:ファイブ)については、東京運航拠点及び関西運航拠点が運用開始となり、発着調整や許認可申請の窓口を一元的に行う他、ヘルプデスク設置により、オペレーターやエンドユーザーからの問い合わせに柔軟に回答できる体制が確保されます。
また、対空集約については、新千歳対空センター及び大阪対空センターにおいて、24時間サービス体制を構築し、バックアップ体制の強化及び災害等発生時におけるサービス継続の強化が図られます。
航空局 交通管制部 運用課にて、本運用体制への理解、利用に際し、リーフレット『運航拠点(FAIB)及び対空センターにて』が作成されましたので、ご活用ください。
なお、不明な点等がございましたら、記載されている各機関の連絡先にお問い合わせください。